2025年
8月28日
成果を出すチーム、
成果に導くリーダーシップ
マーケターとしての知識を磨き、良いアイデアを出し計画に落としたところで、チームや関連する人々を動かす力が不足すれば成果は大幅にダウンします。リーダーシップやチームビルディングといったピープルスキルは、自身のアウトプットを効率的に最大化するために身につけたいスキルの1つです。若手であるみなさん自身が明確にそのスキルを求められる場面はまだ少ないかもしれませんが、日常の小さな場面でも効果的にピープルスキルを行使することで自身が求める成果は出しやすくなります。効果的なリーダーシップとはなにか?成果を出すチームはどうやって創るのか?当社が経験した事業復活プロセスを事例として活用しながら、参加者のみなさんと座学に終わらないリーダーシップ開発とチームビルディング手法について具体的に考えていきたいと思います。
若月 貴子
クリスピー・クリーム・
ドーナツ・ジャパン株式会社
2025年
9月8日
「インサイト」と「顧客起点」のマーケティング入門
〜お客様起点の本質を探る〜
マーケティングの現場で「ユーザーインタビュー」や「アンケート」を実施することが、お客様起点のマーケティングだと思っていませんか?実は、「お客様理解」と「お客様起点でマーケティングをすること」には、明確な違いがあります。そもそも「インサイト」とは何でしょうか?なぜマーケティングでは「人間理解」という言葉が重要視されるのでしょうか?本セッションでは、マーケティング初心者の方を対象に、インサイトの定義と具体例お客様起点のマーケティングとは何かについて、実際の事例やワークショップも踏まえた上で、「お客様起点」の本質をご紹介します。
2025年
10月2日
2025年
10月9日
経営戦略としてのマーケティングフレームワークを正しく使いこなし、「買われる仕組み」を構築する
本講義は、流行の手法論を追うのではなく、マーケティングを経営戦略の根幹として体系的に捉え直します。経営と実務の視点の違いを明確にし、実務担当者が組織構造といった制約の中で「何ができ、何ができないか」を解説します。また、3CやSWOTなど、誤用されがちなフレームワークを「正しく使いこなす」技術を詳解し、最終的に、顧客に「買われる仕組み」を構造的に設計・実行するための、戦略的思考法の理解を目指します
2025年
10月23日
戦略は知識ではなく、実行によってのみ価値を持つ
マーケティング戦略は描くだけでは意味がありません。成果を左右するのは、課題の真因を見極め、限られたリソースをどこに投下するかという実行の意思決定です。本講座では、座学的な戦略理論を理解している受講生を対象に、戦略を「机上」から「現場」へと橋渡しする方法を徹底解説。実例と演習を通じ、複雑な市場環境においても成果を生み出せる“実践的戦略思考”を磨きます。
2025年
11月7日
WHO、WHAT、HOW
マーケティングの基本フレームワーク「WHO(誰に)・WHAT(何を)・HOW(どう伝える)」をわかりやすく解説します。まずは身近な事例を通じて、各要素の意味と設定時の注意点を説明します。次に、実際のビジネスケースを使って、参加者自身がWHO・WHAT・HOWを考える演習に挑戦してもらいます。フレームワークを“知る”だけでなく、“使う”ことで見えてくる難しさや落とし穴を体験し、より効果的な設定方法を学んでいただきます。
2025年
11月18日
ブランディング
単なるロゴやデザインにとどまらない、企業や商品の価値を市場に浸透させる仕組みを学びます。ブランドの資産形成と事業成長の関係性を体系的に捉えます。
2025年
12月
ブランディング
ブランドを通じて顧客との信頼を築き、市場変化や競合状況に対応する戦略を整理し、事業成長へつなげる実践的な視点を学びます。
里村 明洋
ビザ・ワールドワイド・ジャパン株式会社
2025年
12月
クリエイティブ(1)
成果に繋がるクリエイティブの考え方とプロセスを学びます。デザインやコピーだけでなく、顧客体験全体を設計するマーケター視点のクリエイティブ思考を深めます。
2025年
12月15日
クリエイティブ(2)
クリエイティブの考え方を広く捉え直し、マーケティングにおける表現や設計の役割を整理します。実例や視点を交えながら、基礎となる土台をつくります。
2026年
1月
AIマーケティング
生成AIやデータ分析を活用し、マーケティング業務を効率化・高度化する方法と、AI時代に求められるマーケターの役割を学びます。
2026年
1月16日
デジタルマーケティング
AIブームに踊らされず、俯瞰的に「マーケティング実務」と「消費者行動」の変化を読み解きます。「意志あるAI活用」をテーマに、その方法論について学びます。
2026年
2月26日
CRM(1)
顧客との関係性は、単なるデータや接点の積み重ねではなく、企業の存在価値そのものを映し出します。人と企業の間に生まれる“つながり”の本質を見つめ直します。
2026年
3月23日
CRM(2)
関係性は一方通行ではなく、常に変化し続けるものです。顧客との間に生まれる“循環”や“信頼”をどう捉え、長期的な価値へと昇華するかを考えます。